今回は、2歳になる末っ子娘と、初めての「2人きりでの電車お出かけ」です!
目指すは、小田原城にあるレトロで楽しい「こども遊園地」。パパと娘の記念すべき初デートになるはずでした。
しかし……。
いざ到着してみると、まさかの事態が!

お目当てだった「こども遊園地」は、近くの斜面が崩れてしまった影響で、なんと全面休園。中に入ることもできません……。
「嘘だろ……」と頭をよぎる不穏な空気。

ですが、ここで諦めるわけにはいきません。気を取り直して城内を散策し、綺麗に咲いているアジサイを見たり、ハトポッポを全力で追いかけ回したり。娘がとっても楽しそうに笑ってくれたので、パパのライフはなんとか回復しました。

せっかく電車に乗って小田原までやってきたのだから、もっと遊ばせてあげたい!
そう思いスマホで調べると、歩いて30分ほどの場所に楽しそうな公園を発見。よし、そこへ向かおう!と歩き始めました。
が、2歳児の体力がそんなに持つはずもなく、途中で「抱っこ!」に。
ゆらゆらと抱っこされながら、娘は大好きなお菓子を小さな手に握りしめたまま、気持ちよさそうにスヤスヤと眠ってしまいました。
「あぁ、上の子のときもこうだったな。ずいぶん重たくなったなぁ……」
なんて、父親らしいセンチメンタルな気分に浸りながら、汗だくで歩くこと30分。
いよいよお目当ての公園に到着!という、その刹那。
パパの全細胞に電流が走りました。

「……あれ? 娘の靴が、片方ない😭」
そうです。抱っこされている間に、どこかで靴を落としてしまったようなのです💧
楽しそうな公園を目の前にして、私はたった今歩いてきた「30分の道のり」を、今度は下を向いて這いつくばるように戻るしか道はありませんでした……。
……自分の愚かさを呪いました。完全に迂闊であった。
寝ている娘のずっしりとした重みが、容赦なく腰へと襲いかかります。
足元を血眼で凝視しながら、トボトボと来た道を戻る。不審者一歩手前です。

不幸中の幸いか、道端にぽつんと落ちているシンデレラのガラスの靴を発見……!!
無事に回収はできたものの、この時すでに私のHPは完全ゼロ。
もう一度あの公園に向かって歩く気力など、1ミリも残っていませんでした。

結局、小田原城に引き返し、お堀のコイをぼーっと眺めてから電車で帰路へ。

地元に帰ってきてから、結局地元の公園で遊び、大満足してくれた娘なのでした。
色々あったけど楽しんでくれたなら結果オーライ……だよね!?